2021-06-02 第204回国会 参議院 憲法審査会 第4号
さらに、下村博文自民党政調会長も、今回のコロナを、ピンチをチャンスになどと言い、改憲と一体にこの法案の議論を進めるんだと言っていると。 こうしてコロナ対策の失政を憲法のせいにして、緊急事態宣言とは別物の緊急事態条項をちらつかせながら、火事場泥棒的に改憲と一体に本法案の議論を進めているこの事態について、状況についてどう思われるか、飯島、福田両参考人の御意見をお聞かせください。
さらに、下村博文自民党政調会長も、今回のコロナを、ピンチをチャンスになどと言い、改憲と一体にこの法案の議論を進めるんだと言っていると。 こうしてコロナ対策の失政を憲法のせいにして、緊急事態宣言とは別物の緊急事態条項をちらつかせながら、火事場泥棒的に改憲と一体に本法案の議論を進めているこの事態について、状況についてどう思われるか、飯島、福田両参考人の御意見をお聞かせください。
一方、自民党政調会長は、全国民へのワクチン接種について、来年春ぐらいまで掛かるかもしれないと語りました。総理も同じ認識ですか。接種を担う自治体や医療関係者は、何よりも正確な情報、見通しを欲しています。政府はそれに応えるべきです。 日米首脳会談の共同声明では、日米同盟を一層強化すると、日米軍事同盟を全面的に強化する方向が打ち出され、日本政府は自らの防衛力を強化することを誓約しました。
○井上哲士君 そうおっしゃいますけど、例えば下村自民党政調会長が、軍事研究やらないのなら行政機関を外れてもらうと発言するなど、自民党幹部から学術会議の軍事研究への見解の変更を求める発言が続いている、その中での答弁なわけですね。ですから、これと一体となって学術会議への見解変更を求める、事実上そういうことになっているということなんですよ。
これはたしか四月二十八日の予算委員会だったかと思いますが、私に先立って質問された岸田自民党政調会長が総理に性善説でやってくれということをおっしゃって、総理もそうお答えになったので、あのとき聞こうと思ったんですが言わなかったんですが、まさに性善説でやっていただくしかないし、そのことを現場の担当者に徹底しなきゃいけないし、つまり、こういうところだから、仮に融資を決定した先が潰れることがあったとしても、あなたの
昨日、岸田自民党政調会長が家賃のことを提案されて、総理も前向きな答弁をされていた。ところが、昨日の報道を見ると、自民党の中に家賃の補償の在り方を検討するワーキングチームが今日にでも立ち上がる。まだできていなかった。ちょっと余りにも与党や政府の対応が遅いことに危機感を持っています。
この間の決算委員会に提出した資料でございますが、私、保利茂衆議院議長や水田三喜男当時の自民党政調会長が指摘していますように、衆議院解散は内閣の恣意によって行われるべきではないと質問いたしました。それに対して、官房長官からは答弁で、恣意的に解散することは考えられないと答弁されました。 しかし、私ども野党は、過去二回の解散は恣意的解散だと思っております。
そこで、お尋ねしますけれども、二〇一二年九月のリラクゼーション業協会の協会報を見ると、茂木議員は、関係省庁への打診、産業分類確立への道しるべをも一緒に考えていただける心強い賛同者と紹介をし、自民党政調会長という要職の激務のさなか、リラクゼーション業の産業分類の確立、業界発展のために尽力をいただいているとありますけれども、そういうことでよろしいでしょうか。
もう一つ、先ほどもおっしゃっていただきましたが、道筋をつけてもらいたいものに財源の確保というのがあって、私も、あの三・一一のときに最初にやったことの一つは、当時私は閣僚と与党の第一党の政調会長を兼任しておりました、ねじれていたので、当時、石破自民党政調会長と公明党の石井当時政調会長と相談をしながらだったのですが、個人の所得税に二・一%上乗せをする、しかも二十五年間先食いして十兆つくると。
○足立敏之君 実は、先日、岸田文雄自民党政調会長にお話を伺う機会がありまして、今と同じような質問をしました。岸田会長からは、外務大臣として九十数か国を訪れた経験から見て、日本のインフラは残念ながら世界水準で一流と言える状況にはないというふうに言っておられました。皆様からそういうお言葉をいただいて、私の立場としては有り難い限りであります。
この間大蔵政務次官、衆議院法務委員長、外務副大臣、内閣官房長官、自民党政調会長代理、厚生労働大臣などの職を経ながら全力投球して参りました。 折しもバブル崩壊後の「失われた十年」は二十年以上に及び、「閉塞感」はアベノミクスの奏功まで蔓延し続けました。
先日、外務大臣をされました岸田文雄自民党政調会長のお話を伺う機会がありました。岸田会長からは、外務大臣として九十数か国を訪れた経験から見て、日本のインフラは残念ながら世界水準で一流と言える状況にはない、経済で一流を目指すならインフラも一流にする必要があるんだというようなお話を伺いました。
○片山さつき君 自民党政調会長代理、参議院自民党政審会長代理の片山さつきでございます。本日は、会派を代表しての御質問の機会をいただき、誠にありがとうございます。
今、自民党政調会長でございますけれども、岸田さんも相当、議事録を見ますと、審議入りの条件として、昨年以上の審議時間を野党に与えろとか、野党時代の自民党は、野党の質問時間を拡大するために相当な激しいことをおっしゃられて、野党と与党、立場が変わるとこれほど主張を変えるのかということで、もう驚きを禁じ得ないわけでございます。
今委員が御指摘になった平成二十八年二月の予算委員会での私自身、このときはまだ大臣に就任する前の自民党政調会長としての発言でございますので、この国会の場の、政府の一員である防衛大臣としてお答えする立場にはない、憲法に関しては様々国民の間で国会において議論がなされるべきものだというふうに考えているところでございます。(発言する者あり)
そして翌一六年の一月、稲田朋美当時の自民党政調会長の夫が自身の弁護士事務所で籠池氏、財務局、航空局の面談に同席をされると、こういう経緯であります。 この経緯を見ると、そして籠池氏の証言をここに照合すると、これは総理、やはりこの問題に立ち会った政府機関の職員が、安倍総理夫人の存在、稲田朋美当時自民党政調会長の存在などをやはりこれは感ずる、これで感じていないというのは無理があると思います。
さて、私の本職でございます自民党政調会長代理、災害対策・復興担当としてこの後何問か聞かせていただきたいと思いますが、この八月以降、北海道、宮城、岩手、熊本、阿蘇、新潟糸魚川と回ってまいりました。
○稲田国務大臣 私としても、今御指摘の事件は大変残忍かつ凶悪な事件であり、自民党政調会長時代に現場に赴き、献花も行ったところであります。将来ある若い女性に対する本当に身勝手で卑劣きわまりない犯行で、本当に許せない気持ちでいっぱいでございます。 このような事件は二度とあってはならず、防衛省としては、被害者の御遺族に対してできる限りの対応をしたいと考えております。
このことをまた前置きで申し上げさせていただいた上で、自民党は憲法改正草案をまとめられているわけであります、その取りまとめの過程において、石破大臣は自民党政調会長を務められていたと思います、決定した時期はもう政調会長でなかったと思いますけれども。そういう意味で、この自民党憲法草案、今まさに掲げられている憲法草案について、石破大臣はどういう評価をされているかということについてお伺いをしたいと思います。
それで、さらになんですけれども、合意もしていないにもかかわらず、この合意内容が国会決議に明確に反しているにもかかわらず、稲田自民党政調会長は、いろいろな影響が考えられ、結果を踏まえて対策を取る必要があるんだと、当初予算と事情が変わったならば補正予算の可能性も含めて検討していくと言って、補正予算の準備に取りかかることを表明したと。
私もそのときのことをよく覚えておりますが、当時、自民党政調会長代理としてまとめに当たった塩崎さんは、どういう意味でこの日本再興戦略の中に基本ポートフォリオの適切な見直しを書き込まれたんでしょうか。